仮眠は昼休みの有効活用。仕事が捗る4つのメリット!

仮眠

仮眠ですっきり

 
普段しっかり睡眠時間を確保していても、午後になると眠くなってしまう人も多いと思います。

これは前日の十分な睡眠時間だけでは避けることが難しい、体のメカニズムに起因しています。

昼休みに仮眠をとることで、眠気を防止し集中力の低下を防ぐなど様々なメリットを享受することが出来ます。



昼食後に眠くなる原因


脳への血流の減少に伴う脳活動の低下


昼食後、体内では食べ物を消化するため胃や腸が活発に活動を開始しはじめ、血液が胃腸に集中して流れるようになります。

その結果として、脳の血流が少なくなり脳に送られるエネルギー不足しがちになることで脳の活動が低下し、眠気に繋がると考えられます。



血糖値の急激な変化による起こる眠気


食事を摂ると血糖値が上昇しますが、血糖値を下げるために体内ではインスリンの分泌がされます。

ただインスリンの分泌が体内で完璧にコントロールされるわけではなく、過剰に分泌されたインスリンが一時的に低血糖と呼ばれる状態まで下げ過げてしまいます。

この低血糖のとき、血液中のブドウ糖が不足した状態となります。

ブドウ糖を燃料に脳の活動が行われるため、ブドウ糖が少ないと脳のエネルギー不足で脳の活動が低下して、眠くなると考えられています。


昼寝

仮眠をとることの4つのメリット


昼食後の空き時間に仮眠を取ることで、以下4つのメリットが生まれます。

  • 眠気の抑制

適切な時間の仮眠により、眠気を抑えることが出来ます。

仮眠は数時間分の熟睡に匹敵すると言われていることから、効率は物凄く良いですね。


  • 生産性の向上

眠気解消によるミス防止、頭の回転が上がることによる事務作業の効率化など、仕事の生産性の向上が見込めます。

眠気と戦うほど無駄な時間の過ごし方はありません。

  • 学習力や記憶力の向上


仮眠により、学習力や記憶力の向上が見込めるという研究結果もあります。

受験勉強や試験勉強など一夜漬けよりも仮眠をとって休息を取るほうが、勉強の効率が良いのと同じ理屈でしょうか。

  • 目の疲労回復

デスクワークで酷使した目の疲労回復が出来ます。

パソコンの画面を見続ける仕事をしている人には特に効果的です。

あまり酷使すると頭痛も引き起こす場合もありますからね。



正しい仮眠の取り方


仮眠の取り方を間違えると、頭がすっきりとしない状態が長くなり仮眠が逆効果になりかねません。

正しい仮眠の取り方は以下の通りです。

仮眠時間は15分前後が目安


10分ほどでは短すぎ、逆に30分となるとレム睡眠に突入して起きるのが難しくなります。
そしてレム睡眠から目覚めると頭がすっきりしない状態になってしまいます。

そのため、15分前後の仮眠時間が一番良いと考えられています。


寝る場所はデスクの上で十分

15分前後と仮眠時間は短いので、デスクに腕枕で寝るスタイルでも腕や体が痛くなるような事はありません。

簡易的に腕の上にハンカチやタオルを置いて額を載せて寝る、または仮眠用の枕を使用するなどもお勧めです。





午後にウトウトしてつらい思いをするよりも、昼休みを効率的に使って仮眠をとって英気を養いましょう!






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