非常持出し袋にモバイルバッテリーやソーラー発電器を入れるべきか不要か

ソーラー発電

日常の情報収集にスマートフォンを手放せなくなった人も多いかと思いますが、今回の熊本地震のような広域災害においても、被災情報を能動的に得る手段としてスマートフォンが便利な機器であることに変わりありません。


また通信キャリアの設備が被災してLTEや3G通信に支障が出ても、公衆無線LANを災害時に自由に使える環境が整いつつありますから、スマートフォンは災害時も手放せませんね。

災害用統一SSID「00000JAPAN」は誰でも利用可能な公衆無線LAN


バッテリーが切れたらスマートフォンは文鎮


スマートフォンのバッテリーは基本的に1日ほどしか持たないため、充電ができる環境が無い場合、未使用時の電源OFF、画面輝度を落とす、無線LANの停止など節電してバッテリー切れを起こさないよう管理することが大切になります。

バッテリー切れをしたスマートフォンは何の役にも立ちませんからね。


ソーラー発電機は不要か


最近では避難所に充電環境を用意されていたり、自治体以外も企業が支援で用意する事例もあります。

平成28年熊本地震避難所支援情報 (ソフトバンク)

避難所にて携帯電話の充電サービスや公衆無線LANサービスを提供しています。


ただ避難所において充電設備は比較的重要度が低いと思われますから、避難してすぐに使えるとも限りませんし、あっても順番待ちになる可能性も考えられます。

そういった場合を考えると、気兼ねなく充電する事ができるソーラー発電機は持っていたほうが便利かもしれません。


ソーラー発電機と手回し発電機


以下の記事を読む限り、晴れているなら太陽光発電タイプのソーラー発電機は1日で50%以上の充電が出来たようですが、手回し発電機でのスマートフォンの充電はかなり厳しい感じでした。


http://style.nikkei.com/article/DGXDZO71305130W4A510C1W02001
10分たったころには皆、親指の腹が真っ赤になった。スマホの充電量は3%増えただけだった。





モバイルバッテリー


モバイルバッテリーは普段も利用でき、ソーラー発電機とは異なり日時や天候に関係なく使えますから実用面ではこちらの方が役立ちますね。

充電時間が短くて済むのも良い点です。


結論


スマートフォンの所有率が上がったことにより、災害時に充電できる環境の確保は比較的容易になった感があります。

そのため、必ずしも個人で充電できる環境を持つことは必須ではないかもしれません。

ただ普段も利用できるモバイルバッテリーはあって困るものでもないですので、日中のスマートフォン利用率が高い人で所有してない人は鞄の中に入れおくのも良いかと思います。





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