暗号HDDがアンマウントされないのは「高速スタートアップを有効にする」が原因かも?


先日、こんな記事を書きました。

windows10でTruecryptを使うと、OS再起動後も暗号化コンテナをマウントしたまま
PCをシャットダウンし、後日PCを起動すると暗号化したファイルが何もしていないのにマウントしたままの状態で立ち上がってきました。

TrueCrypt後継アプリのVeraCrpytも同様の症状で、毎回手動でアンマウントするしかないのかと諦めていたところ、電源の設定に気になる項目がありました。




高速スタートアップを有効にする

Windows8から搭載されている「高速スタートアップを有効にする」という機能ですが、HDDや周辺機器が認識しない原因となる可能性もあり、無効にした方がよいという情報があります。


そもそも「高速スタートアップを有効にする」とは?

  • Windows8から搭載された機能
  • デフォルトで有効になっている
  • PCの起動時間を高速化するため、デバイス情報を保存し、起動時に読み込む
上記の機能のため、PCの終了後にHDDなどのデバイスを追加しても認識しない事が起きたりと不具合を起こすことがあります。

TureCrpytは暗号化したファイルをHDDとしてマウントしたり、終了時にアンマウントさせたりと言うなればHDDの抜き差しを頻繁に行うツールなので、相性が悪そうです。



「高速スタートアップを有効にする」を無効化


 スタートボタンを右クリックし、電源オプションをクリックします。

「電源とスリープ」から「電源の追加設定」をクリックします。




「電源ボタンの動作の選択」 をクリックします。

 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。


 「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外し、変更の保存ボタンをクリックします。



これで無効化の完了です。


結果、問題が解消されました。




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