RyzenマザーでのSSD使用でプチフリ発生とその対策?






Ryzenはメモリ以外にもまだ安定していないようですね。

落ち着くまでもう少しかかりそう。


Ryzenを使うとSSDでプチフリ発生する場合があり


Ryzenマザーを選定するため情報を集めていると、OS起動後にフォルダを開くのに時間がかかる場合があると情報を見かけました。
 
B350GK4、B350ET2、Fatal1ty X370 Professional Gaming等で発生しているそうです。


どうも、プチフリみたいに無応答の時間がちょいと出るみたいですね。


原因はLPM未対応SSD


AMDはWindows 10向けに最適化したRyzen用の電源プラン設定(Ryzen Balanced No Core Parking)を配布しています。

Ryzen Balanced No Core Parkingで設定されているハードディスクの項目、AHCI Link Power Managementが「HIPM」で設定されているため、LPM未対応SSDで問題が出ているようです。


電源プラン設定


プチフリ対策


AHCI Link Power Managementの項目を「HIPM」→「Active」または「DIPM」に変更することで解消されるようです。

ただこのプチフリ対策も万全ではないようで、治らない人は治らないみたいなので気休めかもしれません。

DIPM


なおAHCI Link Power Managementの項目は標準では表示されないため、レジストリの変更が必要になります

レジストリ変更


レジストリエディタで下記の値を書き換えます

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\0012ee47-9041-4b5d-9b77-535fba8b1442\0b2d69d7-a2a1-449c-9680-f91c70521c60

Attributesの値を1から0へ変更し、PCの再起動。

Attributes



設定変更後、電源プランの「詳細な電源設定の変更」をクリックすると、AHCI Link Power Managementが表示されます。

詳細な電源設定の変更


その他情報


Windows10英語版では発生しないとかいう情報もあります。

ユーザーアカウントを2バイト文字(日本語等)で作成している場合に影響を受ける可能性があるとかないとか。





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3 件のコメント :

  1. おじゃまします。
    一昨日、i5 4670kからRyzen7 1700に変えたのですが、先程までプチフリが酷くてまともに操作できない状態でした。
    こちらの記事を読んで、正直ダメもとでAHCI Link Power ManagementをActiveに設定した所、お陰様で完全に治りました。
    ほんと~~にありがとうございました!!

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    1. お役に立てて良かったです。
      因みに購入したX370 Taichiの環境では発生しませんでした

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    2. こちらはAsrock AB350 Pro4です。
      何かクリックしたり、文字を入力する度にプチフリしてたので困ってました。
      BIOS更新してもなおらず、「ryzen プチフリ」で検索してこちらにたどり着きました。
      本当に感謝しております。

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