Catalyst2960Lにsnmp mib flash cacheを設定する際の注意




snmp mib flash cacheによる不具合


Catalyst2960Lで使用しているIOSが15.2(7)E0aより古いバージョンの場合、
「snmp mib flash cache」のコマンドを設定するとハングアップしたような状態になります。

状態としては機器が完全にハングアップするわけではなく、数分経つと応答を返します。

しかし時間経過で再び応答が無くなるため、応答がある間にsnmp mib flash cacheの設定を削除する必要があります。

この現象はバグが原因でした
https://quickview.cloudapps.cisco.com/quickview/bug/CSCvm53867

なおsnmp mib flash cacheの設定ですが、15.2(7)E0aを適用したCatalyst2960Lではデフォルトで有効になります。


そのため、よくある障害パターンは以下のとおりです。

新規にCatalyst2960Lをセットアップする際に15.2(7)E0aのIOSを適用したCatalyst2960Lのコンフィグをコピー。

15.2(7)E0aより前のIOSを搭載したC2960Lにコンフィグを貼り付け。

snmp mib flash cacheのバグが発動してハングアップが発生。


このバグにについては古いIOSでもsnmp mib flash cacheの設定が出来てしまうのが厄介なところですね。
設定が出来なければ停止するような事態に遭遇はしないのですが・・・













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